西日本高速道路パトロール九州株式会社

楽なものばかりではありませんが、
得られる充実感は何ものにも代えがたいです。

九州通信管理隊員

入社年度　平成28年度

大分県出身。趣味は登山と読書です。

1 志望動機・入社のきっかけはなんですか？

前職で一時期、毎日のように高速道路を利用していたのですが、その際見かけた、道路上の落下物を回収している姿を見て、こういった仕事があるのかと興味を持つようになりました。そんな折、この仕事をしている先輩が姉と同級生だと分かり、受けてみてはどうかと背中を押していただいたことが、入社のきっかけとなりました。

2 現在の仕事内容とやりがいを教えてください。

道路管制センターでは、お客さまが高速道路を安全・安心・快適に利用できるよう、事故や渋滞などの情報を、道路上に設置されている情報板で提供したり、落下物などがあれば、指示を出してパトロールカーを現場に向かわせたりしています。忙しいときには、一度にたくさんの情報を処理しないといけませんので、そこが大変な部分でもあり、やりがいを感じる部分でもあります。

3 仕事において、印象に残っていることは何ですか？

管制センターには、部屋に入るとすぐに「グラフィックパネル」と呼ばれる大変大きなモニターが見えるのですが、初めてセンターに入った時、このグラフィックパネルと小さなモニターがたくさん並んでいるのを見て、まさに映画で見た指令室のようだとワクワクしたことを今でも覚えています。そのことがあったので通信へ異動になったときは、自分に務まるのかという不安と緊張が凄まじかったことも印象に残っています…

4 会社の雰囲気はいかがでしょうか？　どのように感じますか？

さまざま業種を経験し、今の会社に勤めているという人が、先輩・後輩問わず多いため、ひとつの考え方にとらわれず、多くの意見をお持ちの方がたくさんいらっしゃるという印象です。また会社としても多様な価値観から生まれる提案を良しとして下さるため、大変ありがたいと感じています。

5 今後の目標をお聞かせください。

・相手に一回でわかってもらえるような、分かりやすい話し方ができるように、筋道を立てて話す癖をつける
・焦らずに済むような、入念な事前準備を行えるようになる

6 求職者の方へメッセージを

当社の仕事は高速道路が現場であるため、危険を伴う仕事であることはどうしても否定できません。しかし安全を追及するために、社員一丸となって日々訓練などさまざまなことに取り組んでいます。安全確保のための取り組みは、楽なものばかりではありませんが、達成することで得られる充実感は何物にも代えがたいものです。あなたがもし、こういった当社の仕事内容に魅力を感じているのなら、ぜひチャレンジされてみて下さい。